ペノさん - ドメーヌ ド ラ セネシャリエールのワイン造り

最終更新: 9月15日


ペノ家は1890年頃からロワールのナントでワインを代々造り続けてきた。


4代目のマルク・ペノさんは、1980年からである。

始めてまだ間もない頃、仲間の生産者たちと一緒に、世界中の白ワインとミュスカデのワインを目隠しで飲み比べた。結果、自分たちの造るミュスカデの味わい

の薄っぺらさに驚愕した。

「この地で世界一美味しい白ワインを造ってやろう!」と。ここからペノさんの挑戦が始まった。


ミュスカデ地区では、採算の都合上、90%の蔵が機械摘みする中、ここでは健全な果実のみを選び、全て手摘みで行う。その上、株や房によって熟度に差が

ある年には2度に分けて収穫するという徹底ぶり。また運搬には小さな箱を用い、ぶどうの重みで粒がつぶれないよう気を遣っている。

収穫時にSO2(亜硫酸)は添加しない。培養酵母も添加せず、天然酵母の活動により、自然に醗酵が始まる。

                                      

ペノさんは「ニュイタージュ」と呼んでいる独特の醸造方法により、品種の個性を生かした香り高く豊かなコクのあるミュスカデ造りを目指している。


「ニュイタージュ」は、醸造を始めると夜中も醗酵槽につきっきりとなる大変な重労働で、ワイン造りに全力を尽くすペノさんだからできる方法である。


ペノさんのワインは、優しくてミネラリーで繊細。魚介類や和食にも寄り添うワイン。


ペノさんのワイン入門の方におすすめ、キュベデザミ 


ムロンドブルゴーニュ

クールドレザン



© 2020 自由が丘山屋

20才未満の方には酒類は販売しておりません