コウヘイさんのワイン造り - グリーンソングス

最終更新: 9月15日


『グリーンソングス』は、栽培醸造家小山浩平さんが、循環可能性が高く、体に優しく、香り豊かなワインづくりを目指してニュージーランド 南島のネルソンに設立したワイナリー。葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイさんが手作業で手掛けていきます。

コウヘイさんは青森県出身。大学卒業後、東京、ロンドンでビジネスの世界を11年間経験。一方で元々母方が山形の酒蔵の家系ということに加え、英国在住時にワインの奥深さに魅了され、自然環境の中でワイン作りを

行うべく、2011年にニュージーランドに渡り、リンカーン大学のブドウ栽培・ワイン醸造学科を日本人で初めて首席で卒業。その後、ニュージーランド とカリフォルニアで、ブドウ栽培・ワイン醸造業務を経験しました。


ブドウ畑はNZ南島のネルソン地域モツエカにある2004年に植樹を開始した約2ヘクタール畑です。現在ソーヴィニヨンブラン、ピノグリ、リースリングが栽培されていて、年間生産量は約10トン。土壌はニュージーランドでも珍しい花崗岩砂礫 (Separate Point Granite)で、ネルソン地域では最も急峻なことで知られた畑です。樹勢も安定する樹齢13歳を迎え、高品質のブドウの生産が期待される樹が1万本植えられています。

ヴィンヤードではパーマカルチャーの手法を活用しています。農薬の代わりに牛の無殺菌牛乳を10倍に希釈して葡萄樹に散布しています。この牛ももちろんビレッジ内で飼育されているもの。殺菌牛乳では効果はありませんが、善玉菌の塊である無殺菌牛乳を散布することで悪玉菌と競合させ、病気などの発生を許容量以内に抑えるというソフトなアプローチです。病原菌を殺してしまうと、耐性菌やより強力な菌が発生しますが、競合させることでそれも防いでいます。また、無殺菌牛乳は栄養分豊富で、雨で葉から土に落ちると良質な栄養素としても活躍します。


コウヘイさんの白ワイン、アッサンブラージュ

コウヘイさんのペットナット、ロゼにごりスパークリング

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