嵐の丘のオーガニックファーム、エリカとキムのワイン造り LOVEBROCK

最終更新: 9月15日


『ラブブロック』は、エリカとキムによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上。


鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。


キムはニュージーランドのマッセー大学とオーストラリアのローズワーシー大学で葡萄栽培とワイン醸造を学びました。オーストラリア、ナパヴァレー、南アフリカなどで研鑽を積み、1988年に祖国ニュージーランドに戻ります。ニュージーランドでは「Coopers Creek」で約10年間ワインメーカーを務めました。

準備期間を経て「ラブブロック」を設立、既に30年以上ワインをつくり続けています。

ラブブロックは2つのヴィンヤードから成り立ちます。

1つはアワテレヴァレーの高い丘の上。もう1つはセントラルオタゴの奥地。これらの土地のポテンシャルをありのままに表現出来るよう有機栽培にこだわってワイン造りをしています。


アワテレヴァレーのヴィンヤードは2つの区分に別れます。

1つは丘の上の北向きの斜面「ヒルサイド」でレッドウッドパス土壌です。

もう1つは丘を下った「ウールシェッド」で石の上にシルト土壌で構成されています。

これらは異なる土壌はワインに複雑味を与えます。ヒルサイドは時に風速30mを越える強い台風並の風が吹き荒れる「嵐の台地」で、厳しい環境を生き抜いてきたタフなブドウ樹から生命力溢れるブドウを栽培しています。収量は自然と抑えられ、やや小さめの果実となります。この果実は偉大なるミネラル感と風味を備えたものとなります。

このヴィンヤードは2003年に植樹され、2012年にニュージーランドのビオグロ認証を取得しました。


セントラルオタゴでは最も暖かいエリアでピノノワールを栽培しています。「サムワンズ ダーリン」と名付けたこのヴィンヤードは、シスト土壌の上に水はけの良い砂質の土壌が重なります。ラブブロックの理念に基づいたオーガニック栽培は2014年に到達する見込みです。現在はサスティナブル認証を受けている状態です。


ラブブロックのオレンジワイン

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